ローカルのコミット履歴をGitHubにも反映させる方法

ローカルのコミット履歴をGitHub(リモート)にも反映させる手順

自分のGitHubを開き以下のようにRepositories(リポジトリ一覧)をクリックし、Newをクリックして新規のリポジトリを作成する。

Image from Gyazo


下記のような画面になるので、リポジトリの名前を決めてCreate ripositoryをクリック

Image from Gyazo


下記のような画面になるので、作成したリポジトリのURLをコピーする

Image from Gyazo


GitHubに反映させたい作業用フォルダに移動してターミナルにて以下のコマンドを実行すると、登録されているリモートの情報が出る(まだリモートのURLを登録していないので、何も出ないはず)

$ git remote -v


下記コマンドでリモートのURLを登録する(URLは先ほどGitHubでコピーしたもの)
下記コマンドは、既にリモートリポジトリと紐づいているが、紐付けるリモートリポジトリを変えるためのコマンドの為、そもそもリモートリポジトリと紐づいていない場合は、git remote add origin [記録先リポジトリのURL]で対象のリモートリポジトリと紐付けをしたら、git pushでリモートリポジトリに反映させる

$ git remote set-url --add origin [記録先リポジトリのURL]


以下コマンドを実行するとURLが登録されたのが確認できる

$ git remote -v

Image from Gyazo


下記コマンドでリモートリポジトリに内容をコピーできる

$ git push

参考記事:

第14話 リモートリポジトリを追加・削除しよう【連載】マンガでわかるGit ~コマンド編~ - itstaffing エンジニアスタイル

リモートリポジトリのURLを変更する - Qiita